~深川いっぷく~
深川資料館通り商店街。平和な風情のこの通りで、ひときわのどかなオーラを放っている「深川いっぷく」。深川資料館通り商店街が運営する多目的スペースである。地元の情報提供や喫茶店としての機能のほか、ギャラリーや展示販売、朗読会や落語会、ライブなど楽しいことなら何でもアリな間口の広さで街を盛り上げている。「のんびりとした豊かな時間の流れる商店街になってほしい」という活動理念から、来る人拒まずの陽だまり空間になっているのがほほえましい。 店内に入ると、デッカいピーマン人形や一個50円の木材、さまざまな作家による絵やらオブジェやらクラフトやらがところ狭しと配置されている。壁には鮮やかにペイントされた溶接マスクなんかもあって人目を惹く。もと薬局という造りを活かし、ガラスで間仕切りされた調剤室をギャラリーに見立てているのもおもしろい。ギャラリースペースでは現在、個性的な本屋として知られる吉祥寺・トムズボックスを紹介する(小さなトムズボックスの全貌展)、個人や団体による貸展示のほか、店主体でもさまざまなイベントを開催しており、商店街主催の作品展「街角誰でもアーティスト」、昔にちなんだ「三の日縁日」など盛り沢山。新年1月1日からは、白だるまをもとに参加者が自由なアートだるまを作って展示する「深川百人百色だるま展」も開催する。 一見地味そうにみえるこの店、実はさまざまな方面から高い評価を得ているのである。東京都の商店街グランプリでは活性化部門でグランプリを受賞、またラジオ局からのオファーも舞い込むなど着実に知名度を上げつつある。口コミやブログなどからファンも増えつつあり、商店街認知に貢献している。最後に謎かけをひとつ。金色に輝くナントカ・・・まあつまり排泄物ですね。それが開いた深川名物アサリの上にどーんと乗っかっている。さてなんと解く?答えは「アナタのウンがいともあっさり開きます」だって。店にうやうやしく置かれたこの像、〝深川開運像〟なるありがたい像なのであった・・・合掌。 【営業時間】 水~日・祝 午前11時~午後6時 【定休日】 月・火・祝日の翌日 【問合せ】 深川いっぷく 江東区白河3-2-15-1階 (3641)3452 ※平成20年2月2日(土)から毎週土曜日午後1時半よりレインボータウンFM(79.2)にて深川資料館通り商店街の番組がスタート予定!
by enavi_kosumi | 2007-12-25 00:00 | ピックアップ江東区・墨田区
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